公益社団法人としての協会の基盤強化・組織運営に関する検討及びペストロジー学会大会等公衆衛生の向上・啓蒙に関する事業への協力、応援などを担当しています。
協会の存在や活動を県民の皆様や行政の方々にアピールする役割、協会の主催または後援する各種イベントの企画・開催を担当します。
例えば毎年6月4日から7月4日までの間に、ムシナシの語呂にあやかって害虫の予防促進を目指した64(ムシの日)イベントを開催します。
専門的な知識や技術向上のために、数々の講習会、研修会を実施しています。自社内で研修時間の無い方や新しい情報を知りたい人が受講する防除作業従事者研修会は、毎回定員オーバーになる人気です。また、ウエストナイルやサーズ、鳥インフルエンザなど、未知の脅威に備えて、感染症講習会などを企画・開催しています。
インターネットでの情報提供、情報収集の推進、拡充、ネットワークの構築、協会ホームページの作成、更新、問い合わせメールの対応、その他協会活動におけるコンピューター業務のバックアップを行っています。
現在及び将来に向かって、地域社会になくてはならない、ペストコントロールのあり方を研究、討議、実践する、次世代リーダー達のアクティブな委員会です。
昆虫類や混入異物の同定、被害の実態、原因の究明、予防対策の立案に加え、同定技術者の育成の為の研修会の開催など、技術と知識の集約産業としてのペストコントロールを実践しています。
機関紙「情報発信fromかながわ」の記事作成や編集を担当し、ペストコントロールに関する様々な情報を広く発信しています。