感染症特別講習会のお知らせ【2024年6月20日開催】

アシナガバチ

比較的おとなしく、巣を刺激しない限り
攻撃してくる事は少ない。

50cmくらいまで近づくと、翅をふるわせて一応警戒するが、5分も静かにしていれば落ち着いてしまいます。

アシナガバチ

人家近くに生息し、刺傷被害の最も多いのがセグロアシナガバチです。その他、フタモンアシナガバチ、コアシバガバチが人家近くに生息します。又、セグロに近似するキアシナガバチの巣は木の枝や岩かげに多いです。
習性:アシナガバチ類は比較的おとなしく、巣を刺激しない限り攻撃してくることはありません。50cmくらいまで近づくと、翅をふるわせて一応警戒するが、5分も静かにしていれば落ち着いてしまいます。
生態:活動の初期、最盛期、後期の時期が多少異なる他は、生態はスズメバチによく似ています。

巣の形状

平地の開けた所に多い

フタモンアシナガバチ

最も見る機会の多い蜂で環境適応能力が高い。日本の殆どの地域に生息しています。
営巣場所平地の開けた所に多い
背面は平らに近い
まゆの色灰白色
巣房の径5~6㎜
巣の形状

平地の開けた所に多い

キアシナガバチ

他のアシナガバチに比べ、体が大きく、体の表面に黄色い部分が多いのが特徴。
営巣場所低山地に多い傾向がある
鐘型
まゆの色白色
巣房の径8~9㎜
巣の形状

平地の開けた所に多い

セグロアシナガバチ

アシナガバチの中では攻撃性が高く、刺されると強い毒性を持っています。巣には近づかない様にしましょう。
営巣場所平地の林縁、軒下
背面はほとんど平ら
まゆの色白色
巣房の径8~9㎜

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